お兄さんが作る粘土の真似っこ。
先日小学生のお兄さんが粘土作りで、児童発達支援の子どもたちの見本になってくれました。
「細長く伸ばす時は、手をこうして・・」
「ここはこうやってぎゅっと押すとくっつくよ」などとても丁寧に教えてくれました。
その口調がとっても優しくて、職員の入る隙などないほどに、とても良い子どもたちのコミュニケーションの場となっていました。
共に育つというのは、こんな風にお互いを頼ったり、頼られたりしてお互いが成長していくことなんだなぁと見ていて思いました。
お兄さんはさすが器用ですね、自身のイメージを形にしていけます。
そしてどんどんバージョンアップさせていきます。
一生懸命真似っこをする児童発達支援の子どもたちも、次はどうするの?ここは?と
頼っていてお兄さんは大忙し!
また粘土みんなでやりたいね!
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