11月は親子教室も開催されました。
小学校ではインフルエンザが流行し、学級閉鎖のお知らせをいただくことが増えてきています。幸い職員は感染せず元気に日々子どもたちと過ごせておりますが、体調管理がより大切な季節に入ってきています。
手洗い・うがい・消毒。加えてマスクの対策がやはり大切の様ですね!職員一同気をつけて過ごし、笑顔でこの季節を乗り越え、日々子どもたちを迎えられるよう努めて参ります。
今月は、親子教室も開催されました。今回もたくさんご参加いただきありがとうございました。
親子教室では、普段なかなか見ていただけない教室でのお子様の様子を見れたり、親子でスキンシップを取りながら身体を動かしたりと、見守る私たち職員も、毎回楽しい時間を過ごさせていただいております。
今回は一緒に作って遊ぶをテーマに製作の活動を行いました。
保護者様より「笑顔で過ごしている子どもの様子を見て安心しました。」「すごく楽しかったです。」とご感想もいただき、嬉しくなりました。ぜひまたご参加ください^^
写真はある日の児童発達支援の指先の活動です。
ヒモにストローを通して、ネックレスを作っています。次はこの色、次はこれ!と、色も楽しみながら、集中してストローをヒモに通していました。
写真でもきっと伝わると思いますが、みんな手元に集中しています。小さな穴に紐を通すという作業は、高い集中力を必要とします。その分、完成した時の達成感や、自分で作ったものを身に着ける喜びは格別です! この達成感は、自己肯定感を高める効果もあります。
簡単に取り組めるので、寒い季節のお家遊びの1つとしておすすめです。
ヒモの先端がふにゃふにゃのままだと、うまくストローに紐が入らず、本来の楽しい遊びに辿り着く前に、出来ない・・つまんない・・になってしまうので、ヒモの先端は、3cmほどテープを巻いたりして、ふにゃふにゃにならない様にしておくのがポイントです。
この写真は、放課後等デイサービスの小学生が教室前の歩道を清掃してくれているところです。掃除に出る前には、公共の場ではどんなことに気を付けたら良いのか、意見を出し合い確認しました。
「自転車がくると思うから、端に寄って気をつける。」
「道路に飛び出したら危ない、引かれちゃう!」
「目の見えない人が通るかもしれないから気をつける。」など
子どもたちからは様々な気をつけるポイントが出ました。
タバコの吸い殻や、ティッシュのゴミ、落ち葉など、一生懸命掃除道具をうまく使い取り組むことが出来ました。
事前に確認した気をつけるポイントも、しっかりと意識して取り組めた点も素晴らしく、さすが小学生!でした!
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