10月も元気いっぱいな教室です!
心地の良い季節、美味しいものもいっぱい。外遊びも楽しい季節ですね!
子どもたちにとっては、ハロウィン、運動会など、ウキウキするような予定もたくさん。教室では季節の製作や、縦割りの活動など、季節の要素を取り入れながらもいつも通り過ごしております^^
児童発達支援では、ハロウィンのカボチャ製作を行いました。今回は、のりの蓋管理を子どもたち自身で気をつけたり、貼る物を1つずつあえて指定して、同じ物を探して貼ったりなど、様々な要素を入れて取り組みました。
のりの感触が苦手な子もいますが、少しずつ慣れ、安心して楽しめるよう配慮しつつ、制作過程での声かけや褒めることを通して成功体験を積み重ねられるようにしています。
かわいいカボチャがたくさん出来ましたよ。
縦割りの活動では、放課後等デイサービスと、児童発達支援の子どもたちが一緒にジェンガを楽しみました。
児童発達支援のお友達の中には、初めてジェンガを行う子もいました。ハラハラドキドキが、表情に出ていて、お兄さん、お姉さんたちはそれを温かく見守ってくれていたのが印象的でした。倒れても誰も怒ったりせず、楽しむことが出来ました。
生活動作の活動として、衣類畳みも行いました。
お家でお父さん、お母さんが行っているのをきっと良く見ているのかな?!みんなとても丁寧で、まずは広げ、形を整えて、パタパタと畳むことが出来ました。
先生より丁寧かも!丁寧に最後まで出来たことをたくさん褒めました。みんな出来た!という表情を見せてくれて、嬉しくなりました。
来月も楽しい月になりますよう・・🌟
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