ぷるぷるぷにぷに:児童発達支援
梅雨はどこへ行ったのか、毎日暑いですね。
保護者の皆様には暑い中、日々送迎にご協力をいただき職員一同大変ありがたく思っております。教室内はその日の気温に合わせて、最適な室温を調整し保っております。引き続きこまめな水分補給を行い、熱中症に気を付けながら日々教室運営に取り組んで参ります。
この日は寒天ゼリーで、ぷるぷるぷにぷにを楽しみました。寒天ゼリーの活動は、感触遊びを通して五感を養うこともねらいの1つです。 冷たさ、柔らかさ、感触を楽しみ、視覚、触覚、嗅覚などの感覚を刺激し、発達を促します。
寒天に触れたり、揺らしたり、握ったり。手や指先への刺激はいっぱいです。
この感触が嫌なお子様もいますが、ちょこっと触れたことも大切な1歩ですね!
むぎゅ〜っと潰すのはちょっとドキドキ。やっていいの?と少し不安そうな表情を見せる子もいましたが、 お顔を掲載出来ないのは残念ですが、どんどん表情が柔らかくなりニコニコ。
潰したり、ぐちゃぐちゃにするのは、ちょっといたずらしているみたいで、楽しいですね!
わぁ〜冷たいよ〜。 手にくっついた〜。赤と青を混ぜたら色が変わった〜!
ぐしゃぐしゃに混ざっても綺麗〜。それぞれに楽しみ、発見をしながら、自由に楽しんでいました。
刺激いっぱいの冷たくて気持ちの良い遊び、食紅を混ぜてゼラチンなどで作れます。ぜひ暑い夏の室内遊びにお家でも楽しんで見て下さいね。
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