10月も元気いっぱいスタート!【親子教室】


こんにちは!

コロナやインフルエンザがまた流行していますね。

学級閉鎖・学校閉鎖という話も少なくありません。

運動会シーズンということもあり、大勢が集うことも多い季節。

感染に気を付けながらも、季節や行事を満喫していきたいですね。


こぱんの子どもたちには、コロナやインフルは今のところ聞きません。

みんな元気いっぱいです!職員も元気いっぱいです!


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教室では9月末に、児童発達支援の親子教室が開催されました。

第3回目です!

毎回、どんなことしようかなぁと、子どもたちの顔を思い浮かべながら考えます。

やってみたいことはいっぱいあります。

今回写真は撮れなかったのですが、「氷」遊びを楽しみました。


色水を凍らせて、2色ずつ配りました。

色はお母様方に選んでいただき、お皿の上でくるくる回すと、色付き氷が溶け出します。

溶け出した色を見たり、混ざったときの色の変化も楽しみのです。

あれ、色が変わったね!ピンクになったね!紫になったね!ぶどうみたいな色だね!

その様な会話が、お子様とのとても良いコミュニケーションにも繋がります。

わぁ〜と、たのしそうな声が聞こえて、嬉しかったです!


もう1つは、壁にペタペタくっつくおもちゃを水入りカップに入れて凍らせ、

それをストローを吹いて氷を溶かし、おもちゃを取り出す遊びを行いました。

おもちゃを出したい気持ちでいっぱいで、みんな頑張ります。

水筒のストローを「吸って」飲む。ということは、皆さん日常的に行なっていますが、

「吹く」という口の動作は、子ども達にとってなかなか身近な動作ではありませんが、

「吹く」は、言葉の発達を促す大切な動作で、口の中もとても鍛えられます!


今回は「氷を溶かす」という遊びの中で、吹くにチャレンジしました。

最初は、ストロー=吸うという認識から、吸ってしまうお子様もいますが、

おもちゃを取り出したい気持ちから、お母さんと一緒に頑張ってくれました!


出来なくても全然大丈夫です!

お母さんが、一生懸命取り出してくれたら、その姿が子ども達にとって嬉しいのです。

親子で一緒に取り組む意味は、この辺りにあるのかもしれません。


「吹く」が苦手なお子様には、例えば、シャボン玉!これもとても良い遊びの1つです。

お家の中での遊びでは、ふーっと吹くとティッシュや紙が動く、

風車のように、吹くと回る。ラッパのおもちゃの様に、吹くと鳴るなど、視覚と感覚、また音と感覚が一致する様な遊びを通して身につけていくのもオススメです。


ぜひ親子で楽しみながら、行ってみてくださいね!

次回の親子教室でも、一緒にたくさん遊びましょう!





こぱんはうすさくら・ふじみ野教室

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