秋の木:児童発達支援


「秋の木」というタイトルを打ちながら、まだまだ気温は35度ということで、夏ですよね。。

いつから秋がこんなに短くなってしまったのでしょうか。心地良いスーッとした風が好きですが、まだまだそんな風を感じられる日はありません。。早く涼しくなって欲しいですね。


季節は秋ということで、日本の四季を感じてもらいたくて、秋の木の製作に取り組みました。木の1年の変化を写真で見て、その変化を子どもたちにも気づいてもらいました。お花が咲き、濃い緑の葉、そして紅葉。葉が落ちて枝になり、雪が積もる。同じ木とは思えない変化に子どもたちも興味を持つことが出来ました。

ヤマトのりが苦手なお子様も多いですが、少しチャレンジしてみました。

この後スティックのりに切り替えましたが、苦手なものも無理のない範囲で少し頑張ってみるのも時には刺激となり良いと思います。

のりを塗った部分に葉が付くので、完成を想像しのりを塗っていきます。

みんなとっても丁寧に進めていました。

葉に見立てたのは、画用紙を穴あけパンチしたもの。

のりが乾かないうちに、パラパラと乗せて上から優しく抑えていきます。

力のコントロールが出来、優しく丁寧に進めることが出来ました。

作品はこちらです。まだまだ葉が落ちていない木や、パラパラと落ち始めている木。それぞれに個性が出て、とても素敵な秋の木が完成しました^ー^



こぱんはうすさくら・ふじみ野教室

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