小さなお友達に絵本読んであげよう!【放課後等デイサービス】
こぱんはうすふじみ野教室では、様々なプログラムに取り組んでいますが、
その中に、認知プログラムとして、「ことば」があります。
語彙を増やすことや、会話力の向上など様々なスキルアップを意識し取り組んでいます。
小学生になると多くの小学校で、ほぼ毎日音読の宿題が出ています。
言葉や文章の区切り、発音、適切な声量など、音読には子どもたちの学びにとって、
大切なことが沢山詰まっています。
教室では時折、放課後等デイサービスの子どもたちが、児童発達支援の子どもたちに、
絵本や文章の読み聞かせを行なっています。
ちょっと緊張した表情で、練習の成果を小さなお友達に発表してくれました。
日々の音読の成果もしっかりと感じることが出来ました。
自分で読むことはあっても、誰かに読み、聞いてもらう経験は、
なかなかないので、緊張するのも分かります!
小さなお友達は、お兄さんたちが読んでくれている間、一生懸命に聞いてくれました。
そして、なんと!
お話が終わると、自然にパチパチパチと拍手してくたのです。
これには、お兄さんたちの顔も、ちょっとにやけていました^ー^
嬉しいですよね!
緊張しながらも、話してくれた放課後等デイサービスのお兄さんたちも。
しっかり聞くことが出来た、児童発達支援のお友達も、どちらも素晴らしかったです!
この様な縦の関わりの交流は、長期休みや祝日には、多く取り入れています。
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