自由に遊ぼう。【児童発達支援】
自由遊びの中では、大人が想像もしない遊びがくり広がることがあります。
遊び方は、こう!と、大人は思いがちですが、
子ども達はとっても自由です。
電車をとにかく並べる!
くねくねしている電車の連なりが、面白くて、かわいい笑顔いっぱいに遊んでいます。
下から眺めてみたり、ちょっと遠くから見たり、またいでみたり。
1、2、3、4、5、、、数えてみたり。
子ども達は、遊びの中で自然に学んでいることを、改めて感じます。
数が時々飛ぶこともあるし、個数と数が合っていないこともありますが、
それはそれで、遊びの中では良いと感じます。
数に興味を持って、自然に親しむ姿が第一歩。
決して、違う違う!一個抜かしたよ!と声を掛けて、遊びを止めることはしません。
見守ります。一生懸命に遊ぶ姿を見るのが、職員は大好きです。
洗濯バサミ、誰が長く繋げられるかなぁと始めると、
個々で長くしていたものがいつの間にか、くっつけよう!と1本に。
長ーーーい!すごーい!へびだぁ〜!
カラフルへびの完成!
積み木も倒れないように、慎重に積み重ねていました。
土台はしっかりと作っているところに、成長を感じました!
子どもたちを見ていると、今興味があることが溢れていて、
日々の療育のヒントがたくさんあります。
見逃さない様に、職員も子どもたちと一緒にたくさん遊び、学びたいと思っています。
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